本屋に行ったなら

重松清氏の「永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢」を買ってこようと思います。実はこれは、ゲームのために書き下ろされた短編小説なのですが、ゲームをご存じない方でも感じられることが多々あると思いますので、もしよかったらご覧になってみて下さい。生と死に焦点を当てた、本当に素晴らしい作品です。